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3.大地抵抗率の調査・解析手法

5)調査の注意点

大地抵抗率の調査を行う場合は、高精度なデータを取得するために現場の状況に応じた最適な手法を選択しなければなりません。また、埋設物やノイズ等の要因により測定誤差が大きくならないように細心の注意が必要となります。
仮に、誤差の大きいデータで接地設計を行ってしまうと、工事の時に“抵抗値が取得できない”という問題に繋がりかねません。

当社は、業界最大の調査・工事実績と長年培ってきたノウハウにより、高精度な接地設計を提供できる技術者集団です。特に厳しい環境下での調査は、豊富な経験と知識が大きな武器となることはいうまでもありません。

図3−7 電気探査測定器