共同研究開発中の『次世代建柱車』が雑誌特集に掲載されました。

この度、東京電力パワーグリッド㈱様、㈱関電工様との3社で共同研究開発を進めております、『次世代建柱車』の開発に向けた取組みが、月刊誌『電気現場1月号』に特集掲載されました。

本開発は、電柱運搬~埋設探査~掘削~建柱までを車輌1台で完了することが可能な次世代の建柱車をめざしており、同時に・埋設物探査作業の自動化・建柱車操作のスキルレス化、作業の省力化など、今後の労働力不足解消策の一環として取組んでおります。

『次世代建柱車』の特徴
  • 弊社独自の水圧無損傷掘削の技術を応用した「埋設物の探査」と「電柱穴の自動掘削」が可能
  • アーム先のグラップル機構で荷台の電柱を直接掴み、掘削穴へ電柱を建て込むことが可能
  • リモコン操作により、埋設探査・掘削・建柱までの省力化施工が可能
  • 他の作業ツールに掴み換えることで、様々な作業が可能(舗装開削、岩盤掘削 など)
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