鋼製基礎
ポールアンカー10型・
ポールアンカールーツ
施工イメージ
鋼製基礎
ポールアンカー10型・
ポールアンカールーツ

おもにカーブミラーや路側式道路標識(警戒標識・規制標識・指示標識・補助標識)に用いられる打込み式鋼製基礎です。メッキなしはポールアンカー10型、オールメッキ仕様はポールアンカールーツ。

施工は、地上で組み立てた3枚の抵抗板を順次地中に打込んで、その中心部に柱を建込みます。

打込み施工のため抵抗板を囲む土の支持力が損なわれず、少ない掘削容積で大きな基礎効力が得られます。固定剤としてアンカーゲル(速硬性モルタル)と砕石を使用していただくと、建込み作業が短縮できます。

アンカーゲル

「ポールアンカールーツ」は、国土交通省による新技術情報提供システム(NETIS)の「テーマ設定型(技術公募)」の『道路附属物の基礎を簡易に設置する工法』に選定されております。
「ポールアンカールーツ」は、NETISの活用促進技術に指定されました。
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技術名称:ポールアンカールーツ
NETIS登録番号:KT-190063-VE
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NETISとは、国土交通省が新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)を整備した国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。
※「テーマ設定型(技術公募)」:現場ニーズに基づき募集する技術テーマを設定し、民間等の優れた新技術を公募して実現場で活用・評価を行う方式

ポールアンカ―10型 カタログPDF
ポールアンカ―ルーツ カタログPDF
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