ディープアースBU
ロータリーボーリング工法(ボーリングディープ工法)適応型接地極

形状・寸法 | 先端:Φ30×2.5m 継手A:Φ30×2.5m 継手B:Φ30×1.0m |
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材質 | キャップ:JIS H 3250 C 1100 先端・継手:JIS H 3300 C 1020 T-H |
適応工法 | ロータリーボーリング工法(ボーリングディープ工法) |
ディープアースBUはロータリーボーリング工法(ボーリングディープ工法)に適応した接地極です。接地抵抗低減剤(チコーゲル)と併用して使用します。
まず、ロータリーボーリング工法(ボーリングディープ工法)によって掘削した孔内にディープアースBUを挿入し、大地と接地極の空隙部分に接地抵抗低減剤を充填します。このとき接地極はパイプ状になっていますので、そのパイプ内を通して接地抵抗低減剤を孔底から圧入していきます。これにより、作業中の低減剤硬化によるトラブルや低減剤滞留域の不均一化などの不具合を防止できます。